BRAND STORY

はじまりの物語

母は若い頃から敏感肌に悩まされており、自分にあった化粧品に出合うことができませんでした。
成長するにつれ、母だけでなく、敏感肌で悩んでいる方がとても多いことを知りました。
そこで、肌本来の力をはぐくみバリア機能を整えるスキンケアと、
肌に負担をかけず自然に美しく魅せる化粧品が必要だと考えたのです。
こうして2011年12月、京都にて「ヴァントルテ」は誕生しました。
敏感肌の方のためのブランドとして、ヴァントルテは、肌に必要な成分のみを厳選し、
9つの無添加処方、国内生産、また品質管理の徹底をお約束します。

BRAND CONSEPT

鈍感力を高め、敏感肌をいつまでも美しく。

肌に必要なものは「鈍感力」でした。
肌の鈍感力とは、健やかな肌を保つ力のこと。
ヴァントルテは24時間、肌の鈍感力をサポート。
肌のバリア機能を整え、すべての敏感肌を悩みや年齢から解放します。

肌の鈍感力とは

「鈍感力」が高い肌は肌のバリア機能が整っており、肌トラブルが起こるラインである「センシティブライン」が高い状態。
刺激を受けても、センシティブラインを超えることがないため、肌は美しく健やかな状態を保つことができます。
一方、「鈍感力」が低い肌は肌のバリア機能が乱れており、センシティブラインが低い状態。
刺激に対する反応も大きく、すぐにセンシティブラインを超えてしまうため、肌トラブルを繰り返すことに。
これがいわゆる「敏感肌」です。

敏感肌のための
9つの”無添加処方”

1.低刺激なシンプル処方

  • 石油系界面活性剤
  • 紫外線吸収剤
  • タルク
  • シリコン
  • 鉱物油
  • パラベン
  • エタノール
  • 合成香料
  • 合成着色料

敏感肌の状態でも使えるために、
できるだけ刺激を与えないシンプル処方にこだわっています。

2.5STEPで24時間、肌のバリア機能をサポート

肌の鈍感力を高めるために最も重要なのは、肌のバリア機能を整えること。
ヴァントルテは、スキンケア~ミネラルコスメの5STEPで
24時間、肌のバリア機能をサポートします。

SDGsへの取り組み

ヴァントルテはSDGsの基本理念に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けての取り組みを行なっていきます。

商品について

・自然由来成分の積極的な使用
・マイクロビーズや紫外線吸収剤等の、環境汚染や生物多様性を脅かすリスクのある成分の不使用
・京都産原料の使用とその特性の啓蒙
・紫外線ケア商品の開発・販売
・動物実験の不実施
・肌と心をケアする化粧品によって、健康で健やかな生活を促進


パッケージや販売方法について

・資源や廃棄物削減のため、詰替えやレフィルを採用
・森林の過剰伐採を避けるFSC認証紙を採用


人について

・育児や介護といった家事労働に則した勤務体制や各種休暇制度の導入
・従業員の成果を平等に評価する制度の導入
・京都市女性活躍推進法認定企業として、女性の社会活躍を推進
・SDGsに関する社内研修の実施